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メリケンパーク・ハーバーランド市街地北野・新神戸東神戸六甲・摩耶有馬須磨・舞子

メリケンパーク・ハーバーランド

メリケンパーク
 明治元年、いち早く海外に門戸を開き外国貨物の荷揚げ港として造られたのがメリケン波止場。当時の西洋文化はここから日本全国に広まっていた。
 昔のメリケン波止場が埋め立てられて誕生したメリケンパークは、やはり最も神戸らしい風景が広がる場所。中突堤の中央にはポートタワーがそびえ、横には船の帆と波をシンボライズした神戸海洋博物館が建つ。夜になればライトアップされ、2つのコントラストが幻想的な美しさを見せる。このポートタワー、高さは108mで最上階にはガラス張りの回転展望スカイラウンジに加え、2階にはメリケン食堂、1階にはメリケンカフェが平成14年夏にオープンした。また、海洋博物館には、開港当時から現在、未来までの神戸が展示物と映像で臨場感たっぷりに紹介されている。

ハーバーランド
 神戸の海辺のランドマークとしてすっかり定番となったハーバーランド。朝から夜まで、いつ訪れても魅力的な表情が楽しめる洗練されたベイエリア。
 

モザイク
 
オープンモールの街並と海の見える広場が人気の複合商業パーク。映画館などアミューズメント施設も充実。

モザイクガーデン
 モザイクの南、海に面して広がる街角遊園地。大観覧車やメリーゴーランドなどの乗り物もあるが、ヤシの木陰や緑の散歩道は、海を眺めてのんびり過ごすのに最適。夜のイルミネーションもロマンチック。 入場料はかからず、営業は夜10時まで。

 

クルージング 港めぐり
  ルミナス神戸2、パルデメール、コンチェルトといったクルージング&レストランシップで神戸港、明石海峡大橋を海上から楽しむことができる。

神戸港震災メモリアルパーク
 
埋没した岸壁や傾いた街灯など、約60mの区間を保存し、回遊しながら見学できるよう整備。神戸港が震災によって与えられた影響の大きさを映像や写真で伝え、復興の過程を紹介する屋外展示施設が併設されている。

市街地

三宮駅周辺
 神戸の表玄関・三宮駅は、JR、阪急、阪神、神戸高速、市営地下鉄、ポートライナーなどの主要アクセスが集まる一大ターミナル。昼夜を問わず、人で賑わう。
 駅の南にひかえる三宮センター街は、三宮と元町を東西につなぐ神戸最大のショッピングストリート。ここと、駅に直結する地下街・さんちかには、神戸エレガンスを象徴するブティック群、レストラン、洋菓子、ベーカリーなど、おしゃれな神戸のエッセンスがぎっしり詰まっている。

旧居留地
 神戸開港と同時に、神戸へやって来た外国人の居住・貿易の場として開かれたのが慶応3年(1868)。大正、昭和の海運景気にのって、整然と句画された街にレンガや石で造られた重厚な洋館がいくつも建ち並んだ。100年以上が過ぎた今でも、そんなビルのいくつかが建築当時そのままの姿を保ち、オフィスやインポートブティックとして活躍している。
トアロード
 居留地から北にのびるトアロードは、かつて北野の邸宅とオフィス街、居留地を結ぶ重要な道だった。そのためか、この道を狭む道沿いには外国人専用のクラブとして営業していたレストランや、船員たちが好んで訪れた洋食屋、ベーカリーなどの老舗が、ハイカラな往時そのままのムードで営業している。
南京町
 明治11年、神戸に清国理事府が設置され、中国との交易が盛んになった。徐々にふえてきた中国人の台所として発展してきたのが南京町だ。極彩色の桜門をくぐると、そこは小さな中国。中国料理店、茶、雑貨店などが軒を並べ、熱気あふれる。中国の旧正月を祝う春節祭には、町の雰囲気も最高潮に。
南京町ホームページ
http://www.nankinmachi.or.jp/

便利で楽しい神戸のまち遊び-神戸街遊券、シティループバス
 神戸街遊券は快適に神戸観光を楽しめるクーポンで1,500円相当分の金券が1,300円(3,000円相当分なら2,500円に)と大変お得。異人館や観光クルーズ船、博物館、美術館など主な観光施設で共通で使用でき、またグループで使えるので街遊びにはもってこい。

 シティー・ループバスは市街地15箇所の停留所を循環する観光バス。約1時間でひとまわり。車内ではコンパニオンが観光のポイントを紹介します。
1回券:250円(大人)・130円(小人)
1日券:650円 (大人)・330円(小人)


 

北野・新神戸

北野異人館街(風見鶏の館・萌黄の館・ラインの館・神戸北野美術館・うろこの家・北野町広場等)
 ゆるやかな坂道のイントロダクションから、しだいに穏やかな異国情緒に包まれてゆく。故国を離れた異人たちが、海の見えるこの高台に邸宅を構え、故郷に想いをはせたことから誕生した北野の異人館街。のんびり歩けば、セピア色の風景に出会える気がする。

 トンガリ屋根の上にチョコンと乗った風見鶏が目印の風見鶏の館は、北野のシンボル。その西で典型的なコロニアルスタイルを見せるのは萌黄の館。特有の下見板張りのラインが印象的なその名もラインの館。これに向かい合うのは日本で唯一、永田萠の作品を常設展示する神戸北野美術館。そして最も高い位置に建つのが有名なうろこの家。銀色のうろこ状の外壁が鈍く光り、感動的な美しさを誇っている。
 風見鶏の館の南側には北野町広場がある。黒田晃彦氏作のサキソホン、コルネットを持つおじさん、フルートを吹く女の子のオブジェに並んで、腰を下ろしてくつろぐ人も多い。東角には北野観光案内所もあり、散策に便利。
北野工房のまち
 昭和6年建築の旧北野小学校舎をそのまま生かした工房で、洋菓子やクラフト、靴、コーヒー、ビールなど 、20の神戸ブランドを紹介。和洋折衷のレトロな空間では職人たちの熟練した技を見学しながら、実際に味わった手づくり体験もできる。

新神戸ロープウェー「神戸夢風船」
 新神戸駅から歩いてすぐ。眼下に神戸の町並みや海を眺めながら、ハーブが咲き競う香りの楽園、布引ハーブ園までの夢の空中散歩を楽しめる。
ホームページ:http://nrjp.com/seibi/

布引ハーブ園
 ロープウェーを下りた時から甘いハーブの香りが漂い、四季を通じて約200種、7万5000株ものハーブの
可憐な花を見ることができる。ハーブの歴史、利用法、香りのいろいろが分かる資料館や、ハーブを使った料理やお茶が楽しめる展望レストハウス、グッズショップもある。
 

東神戸

酒蔵(灘五郷)

・ 日本の酒蔵、灘五郷で辛口探訪
 東神戸の浜側は、全国的に有名な灘五郷の地。かつては古い酒蔵が建ち並び、寒仕込みの頃に街を歩けば深い香りが漂っていた。昔ながらの酒蔵は数少なくなってしまったが、六甲山のおいしい水を使った灘の生一本は健在だ。

・酒の博物館
沢の鶴資料館・ 菊正宗酒造記念館 ・ 白鶴酒造資料館 ・ 浜福鶴吟醸工房・ 神戸酒心館 ・ 瀧鯉蔵元倶楽部酒匠館 ・ 泉勇之介商店 ・ 櫻正宗記念館「櫻宴」・ こうべ甲南武庫の郷等

王子動物園
 珍しい動物からお馴染みのものまで約200種1300頭が飼育されている神戸唯一の動物園。中国四川省からやってきたパンダカップルも仲間に加わり注目のスポット。
ホームページ:http://ojizoo.jp/
HAT神戸
 神戸の中心から少し東部に位置するウオーターフロント。阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、防災機能に重点を置いたまちづくりがされており「兵庫県立美術館」、「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」などがある。

兵庫県立美術館「芸術の館」
 世界的な建築家・安藤忠雄の設計による建物は、全国で2番目、西日本では最大となる約27500平方メートルの床面積を持ち、展示以外のフリー空間も広く取られている。美術・音楽・演劇などの諸芸術との交流にも力を入れており、従来の美術館像にとらわれない、人々に開放された多機能型の美術館となっている。
ホームページ:http://www.artm.pref.hyogo.jp/

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
 
震災の経験や教訓を国内外に発信するための施設で、震災の資料を数多く展示しており、震災発生時の様子を大型映像で伝える「1.17シアター」や被災した人々の体験談を伝えるコーナーなどが設けられているほか、「防災ワークショップ」では防災知識を実験やゲームで体験しらがら学ぶことができる。15年春に第2期施設がオープン予定。
ホームページ:http://www.dri.ne.jp/

六甲・摩耶

六甲ケーブル・六甲有馬ロープウェー・六甲山カンツリーハウス・六甲フィールドアスレチック・六甲天文通信館・六甲高山植物園・ホール・オブ・ホールズ六甲・六甲ガーデンテラス・六甲山牧場・神戸チーズ館
 標高931mの六甲山頂へは、ケーブル、ロープウェーを使って、市街地からわずか30分あまりだが、まさにここは別世界。透き通った空気の中、自然を存分に活かしたアミューズメントゾーンが広がっている。
 駅のすぐ前にあるのは、フィールドアスレチックやキャンプ場、魚釣り池、人工スキー場などを備えた六甲山頂カンツリーハウス。20万平方メートルの広さを誇る六甲山最大のレジャー施設。
 ビュースポットとして穴場的存在なのが駅の反対側にある六甲天文通信館。宇宙のロマンを感じた後は、カフェでひと休みしながらの眺望満喫もいい。
 サンセットロードを西へ走れば、世界各国の高山植物約1500種が可憐な花を咲かせる六甲高山植物園やオルゴールの博物館、ホール・オブ・ホールズ六甲、六甲ガーデンテラスなど、バラエティ豊かな施設が整っている。
 西六甲にまで足を延ばすと、“日本のスイス”と呼ばれるゆえん、六甲山牧場の牧歌的な風景に出会う。場内には、新鮮な牛乳でできたチーズを販売している神戸チーズ館がある。ここではチーズの製造工程が見学できる他、チーズフォンデュなどの料理も味わえる。

 摩耶山頂へは、まやビューライン夢散歩のケーブルカー「ゆめあじさい」「にじあじさい」とロープウェー「おりひめ号」「ひこぼし号」で。古くから信仰の山として親しまれてきたこの山は、天上寺・自然の家・穂高湖の他「1000万ドルの夜景」の絶好のビューポイント・掬星台もあわせ持つ。また、平成17年には光る遊歩道「魔耶★きらきら小径」が完成。近くには南欧風ホテルとしてリニューアルオープンしたオテル・ド・摩耶やロープウェイ山上駅駅舎2階のレストラン・マヤテラスも見渡す限りの夜景が楽しめる。


有馬
 六甲山をこえた山間にある日本最古の名湯有馬温泉。市街地からも約30分で気軽に訪れることができる有馬は、伝統と格式、親しみやすさを併せ持った“関西の奥座敷“。歴史をたどれば、その期限は神話の時代にさかのぼり、道後・白浜と並んで日本三古泉と称されている。天下人・太閤秀吉はこの地がたいそう気に入り、北政所をともなってしばしば訪れていたという。現在は像となり、駅前の湯けむり広場に座している。
 湯の特長は有名な赤と白。含鉄強塩泉でトロリとした湯触りの金泉と、さらさらとしたラジウム泉や炭酸泉の銀泉。交互につかってさらに飲湯をすれば万病に効能があるという。
 「金の湯」、「銀の湯」に浸かり、外湯巡りに温泉町散策と目が離せない。
 
 太閤の湯殿館
 有馬では古くから「太閤さんの湯殿がある」と言い伝えられてきたが、それが現実のものとなったきっかけは阪神・淡路大震災で壊れた極楽寺庫裏下から、豊臣秀吉が造らせた湯山御殿遺構の一部と見られる湯ぶねや庭園跡、茶碗などが発見されたことから。これらの出土品とともに、太閤が愛した有馬温泉の歴史と文化を紹介している。
有馬本温泉「金の湯」
 
「金の湯」は、有馬温泉特有の名湯「金泉」(含鉄ナトリウム塩化物強塩泉)と呼ばれる赤
褐色の温泉に入浴できる外湯施設。効能は神経痛、筋肉痛、関節痛や冷え性、慢性婦人病等が上げられる。外観は歴史的な町並の残る湯元坂(旧大阪街道)の雰囲気に合わせ、和風的情緒漂うもの。また、純弱消化器病等に効能がある。
ホームページ:http://www.kcva.or.jp/kinyu/
有馬温泉「銀の湯」
 「銀の湯」は、無色透明な炭酸泉・ラジウム泉を利用した外湯施設で、鐘楼をイメージした概観が、神社やお寺が集まる寺町界隈の雰囲気にピッタリ。すぐ傍らに、最近発見されて話題となった太閤秀吉の湯山御殿遺構を保存・展示する「太閤の湯殿館」があるが、その秀吉の入った岩風呂をイメージした浴槽や、蒸し風呂をイメージしたサウナが人気。入浴時の効能としては、神経痛、皮膚病、関節痛など。
ホームページ:http://www.kcva.or.jp/ginyu/

須磨・舞子

須磨海浜水族園
 エントランスにある世界初の波の大水槽を始め、魚ライブ劇場などハイテクを駆使したユニークな展示物、ダイナミックなイルカショーやラッコが迎えてくれる。また、日本で初めてのチューブ型トンネル水槽をもつアマゾン館では世界最大の淡水魚ピラルクや黄金のドラドといった珍しい魚などが見られる。

 明石海峡大橋
 須磨から海岸沿いをさらに西へ進むと、世界最長の吊り橋・明石海峡大橋が見えてくる。この周辺は、次々に施設が誕生し、今最も神戸を楽しめるスポットとして人気。
 橋内で唯一人が歩ける回遊式の遊歩道や展望広場を持つ舞子海上プロムナード・サイエンスミュージアムの橋の科学館などは、大橋の壮大さを気軽に体感できる施設。この橋のたもとの舞子公園内には、昔孫文が身を寄せていた移情閣(孫中山記念館)がある。その他にも付近には、水産学習体験館とレストランモールやアウトレットショップが並ぶポルトバザールや、とれたての海の幸が並ぶ市場とレストラン「シーフードマルシェ」を併設するマリンピア神戸といったレクリエーション施設が集まっている。
 すこし北へ行ったところ、垂水駅北西にある五色塚古墳は、県下最大の前方後円墳。目の前に大橋の風景が広がる穴場的ビュースポットでもある。

 

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